職業能力開発総合大学校は厚生労働省が所管する大学校です

  • TOP
  • 職業訓練指導員をめざす方
  • 指導員の方
  • 受験生の方 総合課程
  • 在校生の方
  • 卒業生の方
  • 企業の方

English

  • 大学校案内
  • 課程・専攻・学科等
  • 学生生活
  • 社会貢献

職業大トップ  >  課程・専攻・学科等  >  総合課程とは  >   選ばれる理由

課程・専攻・学科 等

選ばれる理由

未来をしっかり見据える人が選ぶ職業大、その理由とは
理由1 一般大学の2.9倍!圧倒的な実験・実習時間だからこそ、身につく力があります

職業大の授業は実践的であることを旨としています。企業の生産現場を実際に近く再現。生きた体験のできる実習を通して職業能力が身に付けられます。

ただし、覚悟しておいていただきたいのは、カリキュラムがハードなこと。なかでも実験・実習は、一般の大学が1,200 時間前後であるのに比べて、職業大では約3,500 時間も費やして行います。コンピュータを用いたシミュレーションのみで授業を済ませたりせず、伝統的機器と最先端機器を駆使して、すべて基礎からものづくりのプロセスを実際に体験し、実践の知識や技能を養います。この経験は、例えば現代の経済活動で欠かせない「リスク管理」にも役立つでしょう。実際の作業を経験せずにものづくりをすると、リスクの予見が困難になってしまいます。このような意味でも、職業大の学生はあらかじめ高い能力を身に付けて現場に就業することが可能です。

理由2 小人数で密度の濃い講義と現場に即した課題実習で確かな仕事力を養成します

職業大と一般の大学との違いは実験・実習の量だけでなく、座学も含めた授業時間全体にわたります。4年間合計で約5,600時間。工学系の大学の場合は多くても4年間で3,000時間とすれば、約1.9倍も学ぶことになるわけです。しかも各専攻の定員20名という小人数制で、青春時代の伸び盛りの時期にしっかりと鍛錬を加えることで、生涯身を助ける付加価値を磨けます。

また、各専攻の学生同士がチームを組み、一連の作業によりものづくりを行う現場に即した課題実習を実施します。さらに、職務分析や教材開発なども含めて集中的に学ぶため、指導者としての素養も磨くことができます。

以上のように、小人数による実習、小グループによるものづくりに加えて、個人個人の卒業研究による科学・技術・技能の統合、インターンシップ(企業実習)による社会体験を通じて、確かな“仕事力”を養成します。

理由3 コミュニケーション力や語学力さらに法律の知識も磨けます

社会はコミュニケーションで成り立っています。職業人にとって、仕事の専門的な内容に関わる知識や、技能、技術だけではなく、その意図や目的などを周囲に伝える能力がたいへん重要です。

職業大総合課程では、チーム形式による共同作業の経験を積むことができるため、企業組織の一員として必要なコミュニケーション力や協調性を自然に養うことができます。また、業務を遂行するために欠かせない、協力者や交渉相手へわかりやすく説明するプレゼンテーション力も、総合課程では着実な習得が可能。加えて、いずれアジアなど世界と連携することも視野に入れ、工業英語などの語学も学習。法律についても、特許法、知的財産法など技術者として踏まえておくべき内容を学びます。

理由4 職業能力開発施設や民間企業で、プロの現場体験を!

学生時代から社会と接点を持ち、プロの職業人たちと交流できれば、将来あるべき自分のポジショニングを予測しやすくなり、卒業してから戸惑うことも少なくできます。

3年次のインターンシップ(企業実習)では、全国の職業能力開発施設を訪問し、職業訓練指導員の仕事を間近で見学する等、通常の授業では味わうことのできない体験をすることができます。また職業大は、(一社)首都圏産業活性化協会(TAMA協会)などと提携し、部門開発型の企業からグローバルカンパニーまで、多くの民間企業とのコラボレーションも図っています。こうした生産現場での豊富な体験は、就職など将来を見据えるうえでも役立ちます。

理由5:より良い授業を提供するための取り組みを行っています

総合課程では、ファカルティ・ディベロプメント(Faculty Development、以下、FD)に取り組んでいます。
FDとは『大学教員の教育能力を高めるための実践的方法』のことを言います。

具体的には、一人ひとりの授業担当教員が、一般的なシラバスの範囲を超えて、授業内容の分析と授業体系図の整備を行っているところです。総合課程のFD活動では、これらを基に授業間の連携を密にし、より学習効果が高まるような授業体制づくりを進めていきます。

授業の内容や方法などを改善してより良い授業にしようと、職業大をあげて努力しています。

※シラバス:授業概要、目標、授業スケジュール、評価方法、教科書・参考書などついて簡潔に記述したもの