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課程・専攻・学科 等

プロセス・イノベーターとは

活躍のフィールドが洋々と広がるプロセス・イノベーター
「開発」はプロダクト・イノベーター、「生産」はプロセス・イノベーター
ものづくりのステージ

18世紀に始まった産業革命によりものづくりが工業化されて以来、人類の製品生産能力は飛躍的に高まり、「より機能的に」、「より低コストに」、「より軽く」、「より小さく」といった進化を繰り返しながら世界を豊かにしてきました。ものづくりは、「開発」と「生産」という両輪によって支えられています。開発とは、どのようなものを企画・設計するかということで、主として「プロダクト・イノベーター」の領域です。もう一つの生産とは、設計されたものを実際に作っていく実践段階のプロセスにほかならず、その一連の流れを革新する技術者が「プロセス・イノベーター」となります。

企業はプロセス・イノベーターを必要としています

日本は開発志向が強く、新しい製品のアイデアこそ革新というイメージすらあります。しかし、長年にわたり時代を牽引し、「開発力がある」とされている企業でも、開発のみに専念しているわけではありません。ステークホルダー(従業員、株主、顧客など利害関係者)のために利益を出す必要がある以上、開発したものをより高い品質でより安く提供できるよう作り込み、商品価値を上げる工程が必須。そのために企業には生産技術部門があり、生産を統括して管理するプロセス・イノベーターを確保しています。もし、生産技術を担う人材がいなければ、その企業の技術力はいずれ弱体化してしまうでしょう。その意味でも、プロセス・イノベーターを育成する職業大の業務は重要であり、総合課程の卒業生は様々な企業から歓迎されることでしょう。

職業訓練指導員を目指す道も拓けています

総合課程で習得することが職業訓練指導員の仕事に活かせる

総合課程においては、生産現場で「ものづくり」を行うために、必要な専門的な知識・技能・技術を習得しますが、これらは、職業訓練指導員が職業訓練を行うためにも欠かすことができません。職業訓練指導員は、習得した専門的な知識・技能・技術(職業能力)を受講生に付与することが重要な仕事の1つであるからです。

職業訓練指導員は、職業訓練の現場において、主に機械、電気、電子・情報、建築といったものづくり産業に携わる人材を育成し、様々なものづくりの現場に人材を供給しており、日本のものづくりの根幹を担っていると言っても過言ではないと考えています。

多岐にわたる職業訓練指導員の業務

職業訓練指導員が担当する業務は、対象者毎に異なり、新たに高校を卒業した方には、職業訓練を通して職業能力を付与するとともに、社会人として就業ができるように支援を行っています。再就職先を探している方や障害を持った方に職業能力を付与するなどの就職支援に関する業務を行っています。また、企業等に勤めている方に対する業務も行っており、新たな業務が担当できるよう職業能力を付与することも行っています。